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長女が帰ってきた

長女が友達と遊びに行って帰ってきました。いつも登場する「姉ちゃん」です。休みに東京から実家へ帰ってくる友達がいて、中学時代からの付き合いで3人が年に1,2回会うのです。そのお誘いが昨日あって出かけていき、帰ってきました。出かける前は楽しみにしていてすごくおしゃれして行きました。でも、相手の都合があって、意外と早く帰ってきました・・・・・。

いろんな話ができたようですが、姉ちゃんの大きなウェイトを占める、「声優さんとの恋愛相談」は相手から理解は得られなかったようです。わたしは、事実、という世界があり、想像、という世界があり、そこに境界線があるのかないのかわからなくなっています。通常はある、のでしょう。そこらへんは無意識に自覚して会話をしているのでしょうが、いろいろな経験から、想像することは事実だと思うことはいくらでもあります。天気一つでも、朝、快晴だと「今日はいい天気」と考える。たいていは当たるが、突然雨が降り出すことだってあります。今日はいい天気だろうと想像したことを事実ととらえてしまう。そして雨だと大急ぎで洗濯物を取り入れることになります。想像したことは事実でなかったと認識することになります。

姉ちゃんの恋愛には物的証拠がないんです。状況証拠はいくつかあるそうですが、決定的証拠はないのです。だから、説得力にかけるように思います。本人が、状況判断してどう考えようがそれは自由です。すてきな王子様を待って生きようが、ツイートして、恋人作ろうが、それが生きる楽しみになるのならそこは個人の自由なんだろうなと思うのですが、そこを、現実である・・・と周りの人に話して理解を得られるのは、なかなか難しいなあと、姉ちゃんが、何を伝えたいのかをもちっと補足説明しないと、「そうだね」と相手の共感は得られにくいなあとは思うのです。昨日も、相手から「現実を見たら」というような言い方をされたと落ち込んでいました。う~ん、そこはわたしもどう応じたらいいのか白紙状態です。アイデンティティーが揺れやすい持ち主であるとある方から言われたようですが、他人には、その「揺れる」感覚は全くないので、そこを共感することは他人にはかなり難しい、わたしも、共感するのはかなり難しいです。そこは本人の特性なので、色盲の人が同じ色見ても全く違う色に見えるのと一緒で(姉ちゃんもこの例を言ったことがあります)お互い色を言い張ってもそれぞれが正しいのだから歩み寄ることはできない。そこは、相手への理解でしかありません。そう、あなたはそう見えるんですね・・・、と。お互いにそういわないと収まらないような気がします。そうして、トラブルになるには、その特性を持った人は数パーセントと少数派であること。だから、一般論が正しい、と世間では思われて、違うことは間違っている、と判断されることが多いということです。正誤ではないんですね。どちらも正しいのです。

それと、もう一つ、3人で写真を撮って帰ってきました。それをツイート載せたいようですが、自分の姿が気に入らなくて、(最初に書いたようにすごくおしゃれして行ったので)「今日の服燃やしてしまいたい」という始末。ここら辺の表現の過激さも特性のようですが、それを聞くと、私もすごく落ち込みます。「そんなことないよ」と思うのですが、その時の負のオーラは何とも言えません。ほんとに、とてもさわやかで似合っていました。おしゃれ上手です。コーディネイトはうまいです。かといって特別いい服なわけではなく普通の御嬢さんならふだん着てそうなコーディネイトです。まあ、日常が日常だけに、そんな日は200%の努力をするわけですが、世間的にはノーマルないでたちだと思います。本人は不細工やというのですが、姉ちゃんは、気分がすぐ顔に出やすいので、出かける時の表情はほんとにはつらつとしていてきれいでした。写真の顔が不細工なのは、多分その時の心情がストレス抱えてたからそんな顔になったのでしょう。「お母さん、お母さん、実はな・・・」と面白いこと伝える顔はほんとにかわいい顔します。そして、昨日みたいに落ち込んだ時は死人のような顔になります。その落差の大きさにわたしの心は疲労困憊するわけですが、はつらつとした顔も、死人の顔もみんな姉ちゃん自身なのでそれはそれでいいじゃないですか。わたしだって、もっときれいになりたいし女優のようになりたいけど、人間、できることとできんことがあるから、できることで努力を重ねるしかないです。そして、できることでこつこつ努力を重ねる人が一番美しいものです。わたしは、もう、おばさんやし美人でもないけど、そういうところでは美しく生きてると思います(!?)。

そんな冗談はさておき、他人と比較して、うまくいかなくて落ち込むことは頑張って生きてる証かな。落ち込まれると周りはちょっと苦しいですが、落ち込まない人生なんてあるわけがないのだから、落ち込んでも、また、元気出して、楽しいこといっぱいしよう。大丈夫。おもろいツイート見つけて、またおかんを笑わせてください。

支離滅裂になりましたが、姉ちゃんはほんまにいいやつです。よくがんばったよ。