自然体

昨日のブログはいいこと書いたかな・・・と思いましたが、姉ちゃんにはあんまり・・・だったようです。なんか、説教じみるんですね。職業柄「これはいいね」とか「よくがんばったね」とか評価する言葉が多いので、ついそういういい方になってしまいます。先日しげちゃん一座の絵本を酷評したところなのに。説教じみたことはうるさいだけですよね。自分の感想を述べるって難しいものです。自分が奢っていたら感想は述べられません。社交辞令を述べることになります。そして、自分が貧しくても感想は言えません。批判してしまいます。感想というのは、まず、相手のものに対する全幅の信頼があってこそ。どんなに稚拙な作品でも相手が作ったというそのことへの信頼がないと自分がピュアになって思ったことを言えないものです。まるで評論家のように「ここはいいけど、ここをもう少しこうしたらいい」なんて言ってしまうものです。私自身がそうなので、自己嫌悪になります。

人間関係でも、相手のマイナス面をつい見てしまう。今までは、それがきちっと見極める力だと思っていましたが、人間誰だってできないことだらけなのですから、マイナス面なんていくらでもあります。「あの人、こういうところあるよなあ」と並べ立ててもそれは人間観察が優れているとはいえないと最近思います。そこを飲み込んで、相手への信頼という土壌が豊かになってこそ、その人への感想が言えるのでしょう。わたしはまだまだですね。

相手を分析するより自分の土壌を豊かにしていくよう、精進したいと思います。

姉ちゃんは昨日京都へ行って春画を見てきたとか・・。もちろん美術館で。おみくじ引いて小吉で意気消沈・・・。そんな話を聞きながらいろんなことをはっきり言ってくれるようになった感じがした。自分の考えをいろいろはっきりいってくれる。おしゃべりは楽しいです。

今週もあと2日。は~・・・・・・・・。