センター試験

今年も大学入試センター試験がありました。昨年はうちの次男も受けていたので身近なものでしたが、過ぎてしまうとセンター試験の世界って遠いものです。あっそう、ていう感じ。ニュースも見ない。一部の世界なんですね。

とはいっても、昨年は必死でした。ころころ制度も変わるのでどうなっているのか、子どもに聞いてもまともに答えてくれないし、とにかく会場への送り迎えを必死でしました。雪降りの中迎えに行ったのを覚えています。送っていくときは、出会う信号機がすっすっと青になるので「これはついているぞ」また、前の車が「・・・7」というナンバーだったので、「こりゃ、縁起がいい」と喜んだのを覚えています。しかし、なかなか点数及ばず第1志望には入れませんでしたが、周りの現象と本質とはまったく別物だということを再認識しました。「たまたま」「ぐうぜん」ということが意外とよくあって困ります。うちの近所に同級生の子どもさんが嫁いできたとか、旅行に行ってばったり知り合いに出会ったとか、「絶対なんかつながってるで・・」と思わざるを得ないような偶然があります。世の中面白いものですね。人生のスパイスというか意外な味をつけてくれます。そういう偶然が何か畏敬の念を持たせるのです。「悪いことしたらあかんな・・・」

でも、なんかありそうでないのが偶然。「これは・・」といいこと期待しても何も起こらなかったり裏切られることも何回もありました。そういう時は、まあ、周りの状況に振り回されたらあかんなあ、自分がしっかりしないと、と今度は自戒の念を持つことになります。あれだけ調子よかったセンター試験への往路。あれはなんやったんやと思わざるを得ませんが、そんなことで試験が変わるほど試験は極めて現実的なものだということでしょうか。結局帰るところは自分ですね。自分のできることするしかないよなあ、と納得させています。

次男はいろんな思いがあったでしょうが、今、一生懸命頑張っています。がんばれ、でも無理するな、と心の中でエールを送るしかできません。

世の中の「偶然」は畏敬の念と自戒の念を知らず知らずに教えてくれているということに書いてみて気づきました。大げさ????