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またまた大変なことに・・・

自分の至らなさを愚痴っている場合ではない、大変なことがおきました。絵本仲間のMさん。2か月ほど前にリンパに転移したがんの手術を受けたのにまだ数値が下がらない、どこかに残っているという現実に直面されたのです。5年前に大腸がんがわかり、2回か、大きな手術をされ、今回は10日ほどの入院で元気に戻ってこられたのに結果は・・・です。今後の治療方針についてかなり悩まれていました。一日でも長くいきたいのはもちろんです。子どもさんは養護学校の高校3年生。でも、抗がん剤治療の苦しさは言葉で言い表せないほどだそうで、抗がん剤してもがん細胞が叩けるという確証はない。数値が下がらない現実を一人で耐えてこられて、たまたまイベントで偶然一緒になって、「**さんに会えてよかった、これも神様が導いてくれたんやわ。家では泣いてられへん、泣きたかった。」というような話をされました。大声で泣くのではなく、今の現状をとつとつと語られ出てくる涙をおさえられないという感じでした。「泣きたかった・・」と言われたのが印象的でした。そして、今の状況を何とか受け止めようと、必死の様子がうかがえました。「朝起きて、生きてるわ、と思い感謝する」というお話も心の叫びでしょう。「世の中いいことない、思い通りにはならない」と力を込めて言われました。努力家のお母さんですので、病気を治すために毎日笑って、東京まで食事療法の話を聞きに行って、体によいと言われることを必死で試されてきて、でも、この現実。もしかしたら、という可能性がことごとく裏切られていくこの現実はほんとにつらいことでしょう。それでも、泣いて、その話を聞くだけだった私に「ありがとう」と言ってくれて、「笑うことは大切なこと、でも、心開いて泣くことも体にはいいんです。泣いたり笑ったりして・・・・そしてまた立ち上がろう!そんな気分です。」とメールしてくださいました。わたしも、子どものことでつらい気持ちはあるけれど、救いは、今日も生きてる・・・。わたしも、こどもも、生きて生活できることが喜びです。そこがゆらぐ現実はほんとに苦しいと思います。でも、そうならないとわからないいろいろな感情があるのでしょう。そればっかりは、軽々しいことはいえないです。どうかどうか、悪い細胞がおとなしくなって今の状況が続きますように。ただただ願うだけです。神様、仏様、キリスト様、どうかよろしくお願いします。